【初心者向け】ザリガニ釣りで遊ぼう!【入れ食い間違いなしの餌と竿】

ザリガニをつかむ子供楽しく遊ぶ

夏休を家族で楽しみたい!夏の思い出をつくりたい!!

夏休みに親子で体験したい遊びの定番といえば、ザリガニ釣りです!

 

でも、釣れなければガッカリ体験に…

 

ザリガニがたくさん釣れる方法はあるのでしょうか?

もっとも大切なポイントとは?

その答えとは?

 

とても簡単なコツをおさえるだけで爆釣です!

ザリガニを釣るために使うエサが重要なのです!

 

今回は、ザリガニ釣りで遊ぼう!「入れ食い間違いなしの餌と竿」をお届けします。

 

その前に…

 

ザリガニが釣れる時期っていつなの?

まずは、ザリガニが釣れる時期について知る必要がありますね。

 

基本的には、一年中ザリガニはいますのでいつでも釣れるということになりますが、釣れやすいのは暖かくなってくる5月くらいから11月くらいといえるのではないでしょうか。

 

では早速、本題に移りましょう。

 

ザリガニがたくさん釣れるエサ:豚肉(生)

 

ザリガニ釣りの子供

豚肉はザリガニ釣りの定番です

 

豚肉はザリガニ釣りのハウツー本には必ず出てくるくらいのザリガニを誘惑するエサです。

 

結論からいえば、ザリガニがいるポイントに豚肉をつけた糸をたらしてあげれば入れ食いです!

 

なぜならザリガニはタンパク質が多いものが好きなので、自然ではあまり食べないようなものでもタンパク質が多ければ好んで食いつくからです。

 

豚肉はその筆頭と言えます。

 

豚肉は手に入れたものにより大きさが違うのでザリガニが食いつきやすく簡単にちぎれない大きさであることがポイントとなります。

 

付け方によりますが長さが5センチくらいあれば大丈夫ですね。

 

生のエサの中で豚肉は、入れ食い必至!

と言えます。

 

ザリガニがたくさん釣れるエサ:スルメイカ(よっちゃんイカ)

スルメ、特に今回のおすすめは「よっちゃんいか」です。

普通のスルメでも大丈夫です。

 

正式には「カットよっちゃん」というみたいですね。

 

「よっちゃんいか」もザリガニ釣りの定番といえるくらいの釣果です!

やはり基本はザリガニのいるところ、いそうなところに糸をたらすことですね。

 

ザリガニの特徴として、匂いの強いものに惹かれるという傾向があるので「よっちゃんいか」はドンピシャ!というわけです。

 

カットしてあるので使いやすいですね。

 

ザリガニがたくさん釣れるエサ:ホタテの貝ひも

ちょっと意外なところでホタテの貝ひもです。

 

ザリガニは貝ひもをつかんだら釣られても離しません。

これは爆釣の予感しかしない!

 

ホタテの貝ひもはザリガニが好むニオイがするのでしょうね。

コンビニでも簡単に手に入るこのエサもなかなか面白いと思います。

 

ザリガニがたくさん釣れるエサ:煮干し

これも定番の釣り餌を言えます。

 

食いつきがよくザリガニもなかなか離しません。

エサもちも良いので多くの人が定番で使っています。

 

今回、紹介したエサの中では一袋あたりのお値段が張りますが残りは出汁をとることもできますのでよしといたしましょう。

 

長持ちするエサのつけ方とは?

エサを何回もつけ替えることなく釣りをできたら楽で良いですよね?

・エサをどうつけたらいいの?

使うエサの質によって工夫をするだけでザリガニの力に負けないエサをつけることができます。

 

とても簡単です。

 

豚肉のような柔らかいエサをつける場合は力が分散するようにタコ糸をなん巻かして一点に力が集中しないようにします。

 

よっちゃんいかやスルメ、ホタテの貝ひもであれば外れないように固く結ぶだけです。

 

竿は自作派?購入派?

ザリガニを釣る少年

ザリガニを釣るには割り箸や落ちている棒切れに糸をつけるだけで十分なので買うメリットを挙げるのは難しいのですね…

 

専門の道具で釣っているという満足感はありますよね?

気持ちって大事ですよ。

 

また、楽に釣り上げられるのでザリガニの池ぽちゃ率が下がるという利点はあります。

 

これはもう好みで選べばいいだけかも?

 

親子で楽しむなら、自作の竿がおすすめです!

 

あれやこれやと親子で考えながら作るのは楽しいひと時となるでしょう。

 

子供にとっては、思い出になり夏休みの工作や日記などの宿題も楽しみながらできますよね。

 

自作の竿でザリガニが釣れば、良い成功体験が得られると思います!

 

釣り竿を自作してみる

DIYは楽しいですよ!

準備するもの

・割り箸や1mくらいの棒

・タコ糸もしくは釣り糸

以上。(笑)

 

用水路のような場所で釣るのであれば割り箸に1m前後のタコ糸をつけるだけで完成です。

遠くに糸をたらしたい場合は1メートルくらいの木の棒や園芸用の支柱(1センチくらいの太さの緑色の棒)にタコ糸を結びつけるだけでOK!

 

釣り場に合わせて糸を調整できるようにしてあるほうがいいですね。

 

長い棒の場合は釣り竿の長さより少し短め(8割前後)にしておくと扱いやすいでしょう。

 

 

・市販の釣り竿は?

もっと気軽にということであれば市販の竿がうってつけですね。

 

おすすめは、竿と糸、エサをつけるクリップまで付属した製品がおすすめです!

案がい安価で手に入ります。

 

・エサをもっと簡単につけたい

もっと簡単にエサをつけたい方は「ダブルクリップ」や「洗濯バサミ」を使えばエサをはさむだけでハイ終わり!

 

市販のザリガニ用の釣り竿には標準でダブルクリップが最初から付いているものが多いようです。

 

番外編

バケツの中のザリガニ

すでに感のいい方は気づかれたと思いますが…

 

自作の場合、竿の長さに合わせた糸の両端にダブルクリップをつければ竿につけるのもエサをつけるのも超簡単!!

 

いざ釣りとなったらバケツを準備するのも忘れないで下さいね。

さいごに

ザリガニ釣りで遊ぼう!【入れ食い間違いなしの餌と竿】ということでご紹介してきました。

 

おすすめの釣り餌

・豚肉

・よっちゃんいか

・ホタテの貝ひも

・煮干し

をご紹介しましたが参考になったでしょうか?

簡単に手に入るリーズナブルなものばかりでした。

 

また、竿も仕掛けも簡単につくれます。

あとは、ザリガニがたくさんいるところを見つけて糸をたらすだけですね。

 

休日はザリガニ釣りで楽しい思い出づくり!

 

水場ですので安全には十分に気をつけて下さい。

また池や用水路には立ち入り禁止の場所もありますのでルールにも十分に気を配りザリガニ釣りを楽しまれてくださいね!!